まず最初、口座開設の手続きの前に準備するものがあります。

口座を開設するために必要となる書類（ファイル）が２つありまして、ひとつは顔写真のついた証明書類です。日本語の免許証の写しや日本語のパスポートで顔が写っているページの写しになります。
（もしかしたら、「写真付きの住基カード」なんかでもいいかもしれませんが、免許証が無難でしょう。）

もうひとつは光熱費（電話、電気、ガス）等の請求書や銀行、クレジットカードの支払明細書あるいは住民票の写しなど、実際に免許証等に記載のある住所に住んでいる証明となる書類を求めているんだと思います。
（私の場合は、会社にあった納税通知書の写しで申請しましたが、問題ありませんでした。）

この２つの書類のファイルを口座開設手続きの最後にアップロードする必要があるので、まずは口座開設申請にスマホやデジカメなどで写真を撮り、画像ファイルをパソコンのデスクトップなどにコピーしておくなどの準備をしておいて下さい。

では、２つの書類（画像ファイル）を準備した上で口座開設の手続きに入りましょう。

口座のタイプはどちらも「スタンダード」、レバレッジはTatin FX最高の５００倍としましょう。（レバレッジは高い方が資金管理が容易です。）
証拠金の通貨は日本円が分かりやすいですが、昨今の為替状況等を鑑みるとＵＳドルや豪ドルの方をお薦めいたします。
ＦＸ会社は、証拠金の入金手数料が安く、日本語サポートもしっかりしているTitan FXを推奨しています。

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Tatin FXの口座開設は完全日本語サイトなので、全く問題はないと思います。
注意すべき点は、日本語サイトですが、記入は半角英数で記入しないとダメということです。

口座開設の手続きを進めていくと、クライアントサイトにログインするための「ＩＤ（登録したメールアドレス）」と「パスワード」が記載されたメールと、ＭＴ４のログインに必要な「ＭＴ４の口座番号」と「パスワード」と「接続先サーバ名」が記載されたメールが到着します。

どちらも大事なメールですので、必ず保存をしておきつつ、一度、印刷してクリアフォルダなどに整理しておいた方がいいと思います。

次はＭＴ４が我々の替りに２４Ｈ３６５日働いてくれるための環境構築に取り掛かりましょう。